リセッション
有名な投資家「ジョージ・ソロス」のコメント
私も同感です。ソロスは米・英のみのリセッション入りと言ってますが、私は世界経済がリセッション入りしたと思います。グローバル化とネット決済の発達で世界を駆け巡るマネーは1つの生き物のように動くようになった代償と考えるからです。
先進国の不振をBRIC’sが補うというデカップリング論も勢いを失ってきました。救世主と目されてるアラブのオイルマネーも自国にも波及してる株価暴落で慎重姿勢をとらざるをえないでしょう。今後はグローバルマネーが引き起こす初めてのリセッションを世界で体験する事になりそうです。世界の首脳、中央銀行は今まで経験したことの無いグローバル化した初めての形のリセッションに手探りで対処することになるでしょう。
日米は終戦から密接な経済関係を持って来てます。アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪をひくとまで言われてます。ではアメリカが風邪ではなく重度の病気になったら日本は・・・
特に日本はサブプライム以外にも深刻な理由があります。それは人口問題です。日本は世界最速で人口が減っていて先行きもこのペースを維持することが分かってます。簡単にわかることですが、人が減れば消費も減ります。先行き人が減っていく国が経済発展することはありません。外国人中心のグローバルマネーは、そんな日本に投資をしなくなる(お金が入ってこなくなる)でしょう。
アメリカはサブプライム問題の対処として昨晩0.75%の利下げをしましたが、市場の期待より利下げ幅が低く、なおかつ効果に即効性はないでしょう。株式市場は凄い速さで下げ、サブプライム問題の悪影響を織り込んできています。この速さが速い程Jカーブ効果が顕著に現れるからです。Jカーブ効果とは主に為替で使われる言葉ですが、私は金利でも使えると思います。
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